酒の激安 量販店
ビールの値段・・・。
酒屋や自販機で230円のビールが、1ケース3000円台から
時には半値近い値段で購入出来るとなると
通常は余程でなければ激安店で購入する事になる。
現在、薬局に次いで酒の安売り店の数が増え続けている。
それでも酒の安売り店舗は、酒屋全体のわずか2%にも
満たないという。
ところが売り上げ高で見てみると、これが10%以上を占めて
いるらしい。
酒は、問屋から小売店に卸される時にねだんは一律
何処も同じだ。
しかし、業界の習慣として取引額に応じた「割戻し」分と
いうものが存在する。
所謂誰でも知っている『リベート』と言うものだ。
メーカー
↓
問屋
↓
小売店
流通ルートは上記の通り。
リベートは、取引額に応じて累進的に発生する仕組み。
その際に、その割り戻し分を、価格引下げ分に当てる仕組みだ。
カラクリは、次の通り。
店の魔0人を低く抑えて、価格を安くすることで量を売る
(量が売れる)と言う事になる。
安いところであれば、お客様も買いだめしてくれる。
この仕組みで売り上げが伸びれば、更に大量仕入れが出来る。
この体制が安定すれば、益々割戻し分が増えて、更に価格を
引き下げることだって可能になる。
又洋酒に関してだが、1966年より法的に「並行輸入」を
する事が認められた。当然だが、洋酒は外国で購入したほうが
安価だ。
法律によって日本の輸入総代理店を通さずに輸入できるように
なった洋酒は、利幅が大きい。
上記のようなカラクリで酒の量販店は、次々と業務を拡大
している。

